朝どれスズキ
※現在冬季は3月まで定置網を上げております。来シーズン3月以降から再開致します。
河野産の朝どれのスズキ(サイズを選択してください)
身は血合いがほとんどない白身で、身の質はタイに似て、柔らかくて癖もなくあっさりしています。
良好な水質の場所に生息しているので、魚肉やアラのみならず、肝臓や心臓はソテー、腸は吸い物や煮物、刺身で余った皮は炙り焼き、骨は出汁とり等々、捨てる部分がほとんどなく無駄なく食べられます。
手早く薄造りにしたものを氷を入れた日本酒、または氷水で身が白濁するまで余分な脂肪分を落とした洗いや煮ても焼いてもオッケー。。
年間を通して癖のない白身は高級食材としてフランス料理にも多用され、カルパッチョ、ムニエル、ポワレ、などにも最適です。
新鮮なものは刺身にするが、昆布じめ、膾、寿司ネタなど。他にタタキ、揚げ物、炒め物、塩焼き、奉書焼、煮付、鍋物など、和洋中を問わず多種多様な料理に向いております。
変わったところでは、燻製もあるようです。
*写真1枚目は一匹約2キロ、2枚目は約3キロです。